ONE DROP | 日記 | ストレス回避　3ポイント制動向

毎日　同じ所だけを行き来するよりは

仕事　家庭　の2ポイント　反復だけでなく　
プラス　アナザーワールド　趣味であったり　気ずかいのないノビノビしたお付き合いのできる世界
そんな1ポイントを　持っていると　ストレスからとうい世界にいられる。　らしいですよ♪

確かに。　　それは　深く頷けます。
反復だけでは　煮詰まりますものねぇ、、、体感実感！！

今まで　自分が生きていくうえで　「好きだなぁ」　「無かったら　困っただろうなぁ」
そんな世界を　忘れないでいると　かすかな明日への望みが保たれるらしいです。

私は美容の世界に入る前は　音楽裏方の世界におりました。
当時は　神奈川県川﨑市在。　まずは　廃盤レコード屋→ライブハウス　目黒　鹿鳴館→
洋楽プロモーター　Van Production～H・I・P
お陰様で　鹿鳴館では　デビュー前の　米米クラブを存分に堪能し　
ライブ宣伝用の石井氏の　直筆　rice babyの絵が　当店に　飾ってあります。
やはり　素晴らしい筆致です。　　陰翳が　幅があります。

その頃に　友人となったとある男性は　最近　こんな　ブログを連載されています。

http://t.co/BLyhJal


当時　彼は　大学生。　ベース弾きのとてもお洒落な男子。
才能を生かすのは大事です。　アパレルの世界にいかれました。
今や　気がついたら　お仕事で　渡米なんぞしてしまう。　　好きって　大切。

ブログにありました　JAPANというロックグループ。
大好きでした。　特に　ベースのミック・カーンが。
彼は　楽器だけでなく　石とかも　弄んでいました。
独特な彫刻を作製していました。　顔も濃いけど、作風も濃い。　笑
リンク　張りたかったのですが　できずに残念！

音楽も大好きですが　絵や彫刻　本も　大好物なのです。

本日　偶然　手にした本が　「三島由紀夫の愛した美術」　　著　宮下規久朗　井上隆史
お二人ともに　1963年生まれ。　１歳しか変わらない！！　

素敵な本です。　　
彫刻について　三島が　昭和27年5月に　ローマのヴァチカン美術館に足を運び、
魂を奪ったのはミケランジェロやラフェエロの作品ではなく、アンティノウスの像だった。

しまった。　　私も好きなんですが、、、、
交わってしまった感は　かすかに高校生の頃から　あったのですが
この歳になって　理解しやすくなり　すごく　沁みてきます。

本を　読み直すという行為は　　確実な　アナザー　ワールドです。
脳への　刺激と　引き出しからの　ひっぱられ機能　フルに　使われますから。

さぁ。　明日は　お休みなので。　　本に　音に　埋もれます。
村上龍の「歌うクジラ」も　　鎮座してますし、、、、